自己紹介

自己紹介

こんにちはがけじょウェブサイト編集長:
崖女(ガケジョ)の新生(しんじょう)みゆきです。
仕事はウェブ関係。
時間を作っては崖のある
素敵空間を求め、カメラ片手に散策中。

崖のおもしろさ

崖は【全く違う世界の境目】だから面白い

崖の面白さは、崖が【全く違う世界の境目】だからだと私は感じています。 
 
古事記に出てくるイザナギノミコトにとっては、黄泉の国から脱出し、ようやく「なんとか生きて日本にたどり着いた!」という安心できた国境が黄泉津比良坂という崖でした。
(※芳賀ひらく先生の著書「江戸の崖、東京の崖」によると『古代日本文学専攻の西郷信綱氏によれば、「比良=ヒラ」とはヨコにもタテにも平(ひら)なことで、この場合は、「崖」を意味するという。」のだそうです。)

そして、千葉県のレッドブックに載ってしまっているアカテガニやベンケガニたちにとっては、次の世代へ生命を預けるため歩かねばならない道が崖なのです。このカニたちは普段は森で生きており、泳げないカニなのですが、次の世代を残すため夏の大潮の時にだけ、メスは海に向かって行くのです。まさに生命を繋ぐ《いのちガケ》の崖。。
 
時に、「隔てる」ことで誰かを助ける場所となり、またある時には「命を繋ぐ」場所にもなる崖の面白さ。
そして、何より他にはない、崖には、全く違う世界の境目が「崩れるかもしれない」というイメージを膨らませてくれるからこそ、「怖さ」「美しさ」「儚さ」などドラマチックな感情を湧きたてせてくれるのかもしれません。
  
 

崖は【違う世界へ切り変えるヒントがある】から面白い

浅い私の経験談ではありますが、これまで出会ってきた方で「生まれてからずっと順調に、右肩上がり!」というおヒトには、まだお会いしたことがありません。
多くの人から信頼や尊敬を集めて成功されているような素晴らしい成功者の方々にも、苦しい時代が必ずあった、そう聞いています。

今でこそ成功されている方々が、
・「崖っぷち」に立ってしまった時にどうやって立て直したのか?
・先が見えない絶体絶命の「崖っぷち」の苦しいときをどう過ごしたのか?

そんな先輩たちのお話とリンクさせながら本物の崖を見ていると、都度気づかされることが多々あります。
 
観に行くタイミングやその時の状況によって、答えが変わる面白さが、人を惹きつけてやまないのだと私は感じています。

↓このお話が好きな方はこちらもどうぞ
「気がついたら崖っぷち」のウソ・ホント (1)〜崖っぷちに必ずある◯◯〜
「気がついたら崖っぷち」のウソ・ホント (2)〜「崖っぷち」は人生逆転のチャンス?!〜
【崖】の見えない道が好き

サイトについて

こちらのウェブサイトは、新生が崖を巡りながら現地で聞いたり見たり感じたことを気ままに綴るサイトです。
なお、地層や地質の専門用語が出てくると、新生の周りのお姉さまがスーッと引いてしまったことがあったため、専門用語を使わない【プロのご意見・お断りサイト】となっています。
専門用語を使わない理由※追記あり

私の崖歴

私が生まれる前の話:

崖が好きな人たちの中でも
いいイメージが強い理由は
物心がつく前から父の思い出話が
きっかけにあったからだと思います。

→ 崖に素敵なイメージがある理由

19歳:初恋の崖グランドキャニオンとの出会い

学校の授業の一環でモニュメントバレー、
グランドキャニオンへ。

砂漠を流れるコロラド川に
侵食されたグランドキャニオンに圧倒される。

あまりの雄大さに
「グランドキャニオン」と入ったメアドに
速攻変更&長期使用。

20歳頃:眩しい出会いは隠れガケジョの始まり

高校の卒業生向け会報誌を作成する集まりに同級生に誘われて参加。
そこで、地質学を大学院で学ぶ方と出会いました。

その先輩は
夏休みになると北海道の山奥にテントを張り
崖をロープで降下し、石の発掘調査をするんだそう。

真っ黒に日焼けし、
背も高く、山で鍛えた
がっしり爽やか系な先輩でした。

ある日その先輩が、
大好きな石についてみんなに
クイズを出したんです。

「石を一番きれいに見せたいでしょう?」
「どういう状態が、石は一番きれいだと思う?」

メンバー全員の頭の上に「?」マークが見えた後
誰しも答えれらなかった、
その答えとは、、、

「石がいちばんきれいに見えるのは、水に濡れているときなんだ」
「でも、ずっと水をかけているわけにはいかないから
マニュキュアのトップコートを塗るんだよ」

と。
 
その答えを聞いて
一同一瞬沈黙。。。

では、ここで想像力を働かしてください。

ガタイのいい、クマちゃんみたいな、
山から降りたばかりでヒゲ面&真っ黒に焼けた男の人が
いい匂いのするキラキラした女の子のお店で、
トップコートを買うためにレジに立っている姿を!
(※当時はアマ●ンとかなかったの、、)

レジの女性定員さんが
一瞬、唖然としたあと、
目をそらしながらお会計を進める真正面で

「ち、違うんです、これ、研究用なんですっ!!」と
本当は理由を話したいけれど、

聞かれてもいないのに
自分から説明するのもどうなのか、と、迷って
顔を真っ赤にしている大男、、、

しかも、そのクマちゃんみたいな先輩が
手にしているのは
「業務用サイズ(プロ用増量)」のトップコート。

あぁぁ。。。

先輩は大きい身体を小さくし
その眩しいお店を出たそうです。

誤解のないようにお伝えしますが、
LGBTQの方々も、私、お友達におりますし
一緒に働いていたこともあります。
社会に出てから
仕事が早く、丁寧で、周りからの尊敬の厚い
LGBTQの方々と出会う機会が何度もあったおかげで、
 
オープンにしている方の勇気を
私はとっても尊敬していますし、
一方クローズドなLGBTQの方々も、
世間が思うより、もっとずっと多いと思うんです。
 
何より、ありのままの自分を誤魔化さないで
向かい合ったという経験、そのこと自体がすごいと思うのです。
 
少し話が逸れましたが、
LGBTQの方々と同じように、

この先輩も、自分の好きなことをやり通すために
誤解されてしまった体験談なのに
ユーモアを含めてお話ししていることが、
とってもかっこいい!!と感じたんです。
本当に。

だから、そんな先輩のようにまっすぐキラキラと
好きなものを表現できる力を
とっても羨ましいと思ったけれども、
一方でその時の私の中には
自分に正直になる勇気が見つかりませんでした・・・。

「変わってるね。。。」の周りの視線が怖かったのでした。

平たく言ってしまえば
ヒヨったの、、

そして、
隠れガケジョ時代が始まるのです。。。

30代半ばまで:隠れガケジョ時代からの離脱

長きに渡る隠れガケジョ時代を
変えたきっかけは、両親でした。

父が3度の脳梗塞で倒れた後、
母が「死んじゃう前に終活(大がかりな断捨離)するから!」と。

この時、詳細を確認しなかったため、
昔の大事な崖写真やネガを紛失。。

大事なものはブログなど、
自分で管理できる形で
残さないといけないことに気づかされました。

そして、ほどなくしてある日突然
仕事のスキルアップで出会った友人が

「実は、崖好きですよね?」

と声をかけて来られたのです。
もう、心臓ばくばく。あわあわ。

しかし、ちゃんと話を聞くとその方も「崖が好き」なことが分かり、
急に世界が明るくなり始めました。
自分が惹きつけられているものを素直に認めてもいい、、、
 
なんて表現したらいいかわからない
あったかいものが、込み上げてきた瞬間でした。
 
こういうことが重なり、
このブログを開くきっかけとなりました。。

これまでに出会った魅惑の崖

(後日記事にしていこうかと、思っている一部です)

【中国・桂林:写真紛失(泣)】
→ 山水画にでてくるような崖の世界を船で川下り
【群馬・水上:写真紛失(泣)】
→ キャニオニングで数メートルの高さから飛び降りる。怖かった。。
【神奈川・三浦半島:写真紛失(泣)】
→ シーカヤックで崖めぐり
【小笠原・父島】
→ 鯨の鳴き声が聞こえる展望台から見た崖が印象的だった
【サイパン:現地でカメラが水没(泣)】
→ ドロップオフ(海の中の崖)を泳ぐ魚に見とれて落ち掛ける。
スペイン・ロンダ
→ 崖の要塞都市98メートルの崖に挟まれた橋は美しかった。
伊豆・黄金崎
→ 夕陽に当たると黄金色に見えるという心休まる崖。
【千葉・勝浦】
勝浦その1
勝浦その2
→ 鵜原理想郷の崖と共存する偉大さは、必見の価値あり!です。