【崖】×【想像力】

仕事関係のお知り合いから「崖で擬人化ってしないの?」と聞かれ思わず吹き出してしまった新生みゆきです。

崖好きは想像力豊か

崖を見るたび、「へり好き!」を公言しているタモリさんなど、崖が好きな人は、イメージ力豊かな人が多い、そんな印象があります。
各地を回りながら地質、地理の専門家をうならせるタモリさんの知識量もすごいと感じますが、「扇状地」を見て「色々あったけど、ここに行き着いたんだよ!」と地形を見ながら愛おしく熱く語るタモリさん。表情がまるで少年みたいで、いい笑顔されてますよね。
また、先日、クレイジージャーニーという考古学者の発掘調査に同行したテレビ番組があった時も、はたから見たらただの砂漠地帯を歩きながら「昔、ここを歩いた恐竜の気持ちになって歩く」イメージを大切にされていました。
フィールドワークを重視するエコガイドさんや、考古学者や探検家は皆、子供の頃に抱いてた想像力がそのままいかされている、そんな気がします。
 

本来人は誰でも想像力豊か

また、ほんの150年前の江戸時代だった頃、日本の9割以上が農業や漁業に携わっていたそうです。
天気を読み、地域独自の地質や地形にあった環境に合わせていくには、目の前に広がるものをただ受け取るだけでなく、そこからイメージする力が必要だったのではないでしょうか?

想像力を補う努力が生み出す結果

崖がピックアップされる様な地球環境、地質関係を扱うメディアやバラエティ番組、と言って思い浮かべるのはNHKの「ブラタモリ」さん。
動物やスポーツと違って、愛くるしい動作を見せてくれたり、スピーディに変化するものではない地球の動きを一般受けする形で表現するのは難しいのかもしれませんが、
それを、各地の専門家が模型を使って伝えたり、CGで表現したり、ドローンや様々なカメラを駆使して伝えようとする努力が、視聴率15%台という安定した人気番組を支えているのでしょう。

私も今後、何かを作り上げる時には、イメージした情報を届けてシェアできるような工夫と努力を絶え間ずしていきたいと思いました。