困難そうな事にも挑戦する姿を見せてくれる崖

ヒリゾ浜の駐車場から側道を通り中木地域のイチバン見たかった崖に向かいます。

ヒリゾ浜の渡し舟の駐車場方面から全体を見通すと向かって右手側に遊歩道の入口があります。

遊歩道が伸ばせば崖に手が届く間近に入っています。もう単純に嬉しいです。

見上げると、柱状の途中に、大きな緑の木が枝を広げています。

そして、断面になっているところには緑が生えていないのです。。

洞穴のところでも言いましたが、岩のわずかな隙間に苔が生え、そこに根を下ろした草や木が根を伸ばし、その隙間に染み込んだ水が膨張を繰り返した後に岩を砕くんだそうです。そう、地元の漁師さんから聞きました。風にあおられ、枯れたり折れたりもする木々が岩を砕く。ロマンがあってかっこいいと思いませんか?
これが緑による侵食なんですね。
そして、、遊歩道の足元を見下ろすと、スパッと切れた岩が落ちてます。

きっとこの上の崖が侵食された際に落ちたのでしょう。。。

柱の幅の大きさ、わかりますか?

だいたい50から60cmほどの太さ。
それほどの太さのある岩をスパッと切り崩して行く要因が草木なのね!というギャップに驚かされます。

消えかかっているところも含めあちこち「落石注意」の表示があるので、足元にも上にも注意の上、行って見てください。