双子のような色違いの地層が美しい!白崎

蛇下りをしっかり堪能したあとにもまだまだユニークな崖巡りは続きます。

船は堤防を左手に見ながら、対岸の妻良(めら)側へ回ります。

こちらもすごい。名前は付いていない崖ですが海から斜めに突き出た柱状節理を波が削り、船が入れるほどの大きな洞穴が見られます。また、その上の緑の侵食具合も美しい。。。
隣の港の中木では遊歩道で守られていますが、こちらの妻良(めら)側の崖は自然の削り出した形がそのままに見られるため、海の侵食が今も行われているのがわかりますし、規模が大きく、感動しました。

そして、次のポイントに行く前の移動中に堤防の内側、湾内に戻る際、この堤防を渡辺さんが説明してくれました。
コンクリートブロックでできた200mの堤防は、数年前に新調したそうですが、当初ピタッと一直線に並べてあったものの、すでに台風の強い波の影響でズレてしまったところが何箇所もあるんだそうです。

堤防のコンクリートブロックがズレているの、分かります?

一個あたり20トンと言われていたので、その力の大きさが伝わって来ます。
自然の与える力のすごさを目の当たりにすることで、普段、当たり前のようにスーパーで並んでいるお魚さんもこういう自然の脅威と共存している漁師さんが届けてくれてるんだ、、と肌で感じます。こういう自然の力を感じることは、私にとって、普段何気ない生活が過ごせることのありがたさを改めて教えてくれる貴重な機会です。
そういう思いを募らせながら、船は今回のもう一つの重要ポイントへ向かいます。

それがこちら!白崎の崖です!!

2色の地層が並んでいてとっても美しい!!

双子のような色違いの地層に惚れ惚れします!!

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普段、都心で生活しているとコンクリートに囲まれなかなかこういう美しい地球の一旦を感じる機会は少ないですが、このような長い年月をかけ変化を続ける崖を眺めると今過ごしている時間の貴重さに改めて気づくことができました。

白崎、蛇下りがある
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