
ガケジョ、崖っぷちのウソホント
ガケジョの新生みゆきです。
人生のピンチを語るとき
『気がついたら、崖っぷちだった』
という表現、どこかで
見たり聞いたしたことありませんか?
見せ場になると崖に近づく人たち
映画や小説・ドラマなどで
いつの間にかクライマックスタイムの
盛り上がる場面が近づくと
いつの間にか、崖っぷちを
歩いていてる犯人を見ていたり、
居酒屋さんで
グラスを片手に持ちながら
「仕事がうまく回らず崖っぷちだ・・」
などを、ドラマや小説で
よく目にします。
崖は
「危機的状況」の表現として
好まれて使われる
傾向があります。
でも、それって本当でしょうか??
実際に自分の足で崖を歩くと
そんな崖にまつわる
「ウソ」と「ホント」が見えてくるのです。
『気がついたら、崖っぷちだった』はウソ?
崖は、キワのキワ、
いわゆる「崖っぷち」に行き着く前に
必ず【サイン】があります。
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サインとは、
登るか、降るか、
の「坂道」だったり
暗く狭い
「トンネル」だったり
ときには
丁寧に「看板」が
示してくれることが
少なくありません。
つまり、崖に行くつく前に
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気づくチャンスは
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何度もあるのです。
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そういう意味で
『知らぬ間に崖っぷち』はありえない
と思います。
しかしながら
わかりやすくサインがあったり
時には
「この先は危険ですよ」と
助言してくれる親切な方から
声をかけていただける出会いがあっても
状況によっては
見落としたり
無視してしまうことが起きるのが
人間だとも思うのです。
それは一体なぜでしょうか??
少し話が長くなってきたので
この続きは次の投稿でお話ししますね。